看護の現場におけるワークライフバランス

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プライベートと両立!看護の現場におけるワークライフバランスの働き方とは?


最近、ワークライフバランスという考え方がクローズアップされています。

あなたが勤務している職場でもワークライフバランスに取り組んでいるのではないでしょうか?


看護の現場におけるワークライフバランス



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ワークライフバランスとは・・・


そもそも、ワークライフバランス(work–life balance)とは、日本語で「仕事と生活の調和」と訳されます。

国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすと同時に、家庭や地域生活などにおいても子育て期、中高年期などの人生の各ライフステージに応じて多様な生き方が選択・実現できるという考え方です。

つまり、多彩な勤務形態を導入することで、少しでも長く働き続けられる環境づくりを進めていこうというものです。




ワークライフバランスが取り沙汰されている背景


ワークライフバランスの考え方が出てきたのは、仕事のために他の私生活の大半を犠牲にしてしまう仕事中毒(ワーカホリック)状態となる人々が年々増えてきていて、社会問題になっていることが背景にあります。

過度の労働によって心身に疲労を溜め込み、うつ病など精神疾患に悩んだり、家庭を顧みる時間が無くなることで家庭崩壊に陥ったり、さらに最悪の場合は過労死や自殺に至るなどの悲劇を少しでも失くすために各業界で提唱されている考え方です。


看護師のうつ病

※看護師がうつ病を患うケースに関する参考ページ
⇒ あなたは大丈夫?看護師がうつ病を患うケースが増えています





看護師の現場におけるワークライフバランスの重要性


看護の現場においては慢性的に人員不足の病院施設が多いため、休みが取れなかったり、残業が多いなどの過重労働が問題になっています。

毎日の勤務が多忙でも、20代などの若い時期は何とか乗り切れるかも知れません。

しかし、結婚や出産、育児などでプライベートにおける比重が増加するにつれて、次第に仕事とプライベートの両立が困難になってきます。




病院・施設側も取り入れる動きがある


雇用する病院・施設側においてもワークライフバランスの考え方を取り入れる動きが活発化しています。

従来はフルタイムで夜勤まで担当してこそ一人前の看護師だと言われていました。そのため、短時間労働の場合は非正規職員、パートタイムという扱いが一般的でした。

看護師としてどんなに優れたキャリアを積んだとしても、家庭の事情や自分自身の健康問題などによってフルタイム勤務が難しくなると、非正規職員の形でしか働けないというケースが大半でした。

しかし、ワークライフバランスの考え方を取り入れて、正規職員のままでも様々な働き方を選択できるようになれば、看護師のモチベーションを下げることなく、長期間に渡って働き続けることが可能になります。

一部の病院施設においては既に、短時間正職員や日勤専従、夜勤専従、ジョブ・シェアリング(1つの仕事を複数人で分け合って働くスタイル)などの制度の導入をスタートさせています。


看護師



短時間正職員制度の導入


中でも一定の効果を上げていると言われているのが短時間正職員制度です。

短時間正職員制度とは、時短勤務や週3日の勤務で正職員としての同様の待遇(社会保険の適用、退職金、昇進・昇格、福利厚生など)を受けられる制度で、出産や子育てなどで休職した際にもブランクを感じることなく、復職して働き続けることができるという特徴があります。

短時間正職員制度を導入している病院・施設は全国で約2割にのぼっています。

今後も短時間正職員制度を導入する割合はさらに増加すると予想されています。




日本看護協会でも積極的に提唱


日本看護協会でも、看護師の離職防止や職場定着促進を目指して、ワークライフバランスの実現を提唱していて、ワークライフバランスに関する活動を年々進めています。

2006年に「看護職の確保・定着推進本部」が設置されました。

さらに翌年の2007年には看護職の確保・定着を実現するための日本看護協会の構想が発表されて、3年計画の推進事業をスタートさせました。




医療業界で定着することを期待


看護の現場において、ワークライフバランスを積極的に支援していこうとする風潮が生まれてから、まだ10年程度しか経過していません。

しかし、看護師の離職率を減少して慢性的な人手不足の問題を解消するためには、医療業界におけるワークライフバランスの定着が欠かせません。

看護師として勤務している方々からもワークライフバランスに対する考え方の重要性を主張していくことで、よりスピーディーに浸透させることができる可能性があると思います。

ワークライフバランスの考え方が浸透して、少しでも多くの看護師が自分自身のライフスタイルに合わせて無理なく働ける職場環境が整うと良いですね^^








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