自律神経失調症になる看護師

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要注意!仕事のストレスで自律神経失調症になる看護師が増加しています


毎日の激務や夜勤などを繰り返すことによって、看護師自律神経失調症を患うケースが多いです。

あなたの職場でも自律神経失調症で仕事を休んでいる看護師がいるのではないでしょうか?

今回は自律神経失調症が起こる仕組みやその原因、症状、治療方法などを詳しく紹介していこうと思います。


自律神経失調症になる看護師



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自律神経失調症が起こる仕組み


人間の身体は、気温の変化や精神的ストレスなどの外部からの刺激に対して、体内の状態を一定に保とうとする働き(ホメオスタシス)があります。

この働きを担うのが「自律神経」です。自律神経は内臓や血管の収縮・拡張、ホルモン分泌など、すべての器官を調整する役割を担っています。

自律神経には「交感神経」「副交感神経」という相反する働きをする2つの神経が存在しています。

この2つの神経がお互いに綱引きをしながら働くことによって、身体がバランスよく機能することが可能になります。

しかし、長時間にわたり、ストレスなどの刺激を受け続けたりすると、自律神経がその刺激を排除しようと頑張り過ぎて、交感神経と副交感神経のバランス関係が崩れてしまい、その結果、自律神経失調症が起こってしまいます。


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自律神経失調症になる原因


上記で解説しているように、自律神経失調症は外部からの刺激(ストレス)に対して、自律神経が身体を守ろうと防御反応を起こして発症する病気です。

ストレスは仕事や人間関係の悩みや恐怖心などの精神的なものだけでなく、暑さや寒さ、痛さ、病気、怪我、睡眠不足、騒音、空気汚染などから受ける身体への刺激の大半がストレスとなります。

ストレスには肉体的ストレスと心理的ストレスの2種類があります。

肉体的ストレス

睡眠不足や不規則な生活は肉体的ストレスになります。

また、病気を患ったり怪我をすること、さらには暑さや寒さなども肉体的ストレスの範囲となります。

心理的ストレス

心理的ストレスの種類は非常に多様です。 人間関係における葛藤や不和、孤立、いじめ、失恋、離婚、挫折、仕事における失敗やプレッシャー、リストラ、失業、などは、大きな心理的ストレスを生み出します。

看護師が受けるストレスの大半はこの仕事における心理的ストレスと言えます。


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自律神経失調症の主な症状


自律神経失調症になると、特定できるような原因が思い当たらないのに様々な症状が現れてきます。

日頃から下記のような症状が続いて悩んでいるなら、自律神経失調症を疑ってください。


頭痛、頭重感
耳鳴り、耳の閉塞感
口の乾き、口中の痛み、味覚の異常
疲れ目、涙目、目が開かない、目の乾き
喉の異物感、喉の圧迫感、喉がつまる、喉のイガイガ感
手のしびれ、手の痛み、手の冷え
足のしびれ、足の冷え、足の痛み、足元がふらつく
心臓・血管系 動悸、胸部圧迫感、めまい、立ちくらみ、のぼせ、冷え、血圧の変動
呼吸器系 息苦しい、息がつまる、酸欠感、息切れ
消化器系 吐き気、腹部の膨満感、下腹部の張り、腹鳴、胃の不快感、便秘、下痢、お腹にガスが溜まる
泌尿器系 頻尿、尿が出難い、残尿感がある
生殖器系 男性(インポテンツ、早漏、射精不能)、女性(生理不順、外陰部のかゆみ)
皮膚 多汗、汗が出ない、冷や汗、皮膚の乾燥、皮膚のかゆみ
筋肉・関節 肩こり、筋肉の痛み、関節の痛み、関節のだるさ、力が入らない
全身の症状 倦怠感、疲れやすい、めまい、微熱、フラフラする、ほてり、食欲がない、眠れない、すぐ目が覚める、起きるのがつらい
精神的な症状 不安になる、恐怖心に苛まれる、イライラする、落ち込む、怒りっぽくなる、集中力がない、やる気がでない、些細なことが気になる、記憶力・注意力が低下する、すぐ悲しくなる




自律神経失調症になりやすい人


世の中には自律神経失調症になりやすい人となりにくい人が存在します。

つまり、同じようなストレスを受けていても、自律神経失調になる人とならない人がいるんですね。

自律神経失調症になりやすい人の性格面における共通点は、完璧主義やネガティブ思考、几帳面、周りの人の評価を気にし過ぎてしてしまう、頼み事が断れないなどのタイプが挙げられます

また、体質面における共通点としては、生まれつき虚弱である、疲れ易い、低血圧、極端に寝起きが悪い、乗り物酔いをし易い、赤ちゃんの時に吐き戻しが多かった人などです。女性の場合は、生理不順やPMS(月経前症候群)の人にも多いです。




自律神経失調症の治療方法


一般的に自律神経失調症を患った場合は、内科の検査ではなかなか異常が見つからないために心療内科や神経科に通院して治療していくケースが多いです。

心療内科や神経科では治療に抗不安薬やホルモン剤、漢方薬などを用いた薬物療法が行なわれます。

しかし、薬物療法による治療を実施しても思わしい結果が得られない場合は、鍼灸院や整体院に通って治療をするケースもあります。

さらに、ヨガや自律訓練法、音楽療法、アロマテラピーといった療法を実施している方々も存在します。

また、日常生活においては、食事の時間を一定にして十分な睡眠をとることが有効です。

無理をせず適度の休養をとったり運動をするなど、心身ともにリフレッシュすることを心掛けましょう。




職場を変えるのも一つに方法です


フルタイムで勤務している看護師の場合は夜勤などがあって、どうしても寝る時間や起きる時間が不規則になって、質の高い眠れない中で毎日を過ごしています。

仕事の日には患者さんの命に直結する業務を任されて精神的なプレッシャーを抱えながら勤務していることによって、知らず知らずのうちにストレスが蓄積されていきます。


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自律神経失調症になってしまった場合は、あまりストレスのかからない職場に転職することも正常な身体へ戻るための有効な方法の一つです。

例えば、あなたが急性期病院に勤務していて毎日多忙で大きなプレッシャーに耐えれないと感じているなら、比較的ゆっくりと仕事をすることができる療養型病院や個人クリニック、介護施設などへの転職を考えてみてはどうでしょうか?






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